上白石萌音「昭和の岡山を生きています」 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」新キャスト発表
藤本さんが紡がれるすばらしい脚本は、出演者の皆さまを介するとさらに密度を増し、この上なく胸に響きます。その場にいるだけで、安子として息をすることができます。これから合流される方々もいらっしゃいますが、どなたも物語にとって大切な存在ばかり。早くお会いしたいです。
「カムカム英語」が沢山の方に愛されたように、このドラマも日々の楽しみにしていただけますよう、心を込めてシーンを重ねてまいります。
そして今回、戦前から戦後にかけての激動の時代で、様々な出会いや転機を経験する安子を成長させるキャストたちが発表された。
村雨辰剛:米軍将校/ロバート・ローズウッド
※連続テレビ小説初出演
進駐軍の将校。日本で英語が通じず困っているところを、安子に助けられる。
ラジオ英語講座で英語を学んだ安子にとって、ロバートとの出会いが大きな転機となる。
【コメント】
この度、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』に出演させて頂くことになり、大変うれしい気持ちと責任感でいっぱいです。
役者経験はほとんどありませんが、上白石萌音さんをはじめ、豪華なキャストの方々と一緒に出演させて頂く事に、純粋にワクワクしております。作品中では上白石さんが演じるヒロインの転機となる場面で出演させて頂く事になり、とても重要な役だと思っていますので、今からとても緊張していますが、精一杯頂いた役を演じて、皆様の心に少しでも残るよう頑張りたいと思います。