白濱亜嵐“隆治”の涙からの主題歌「konomama」に「涙腺決壊」「心に染みた」の声多数…「泣くな研修医」3話
“手術の鬼”という異名を持つ消化器外科副部長の岩井智也役で高橋和也も出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
3話では隆治がカンファレンスで、胃がんで入院、認知症も進行している87歳の患者・森山の治療方針を提案するが、先輩医師たちは手術を行わずBSCでいく方針を決める。納得いなかい隆治は抗議するが、佐藤はこれまで苦しんできた患者をさらに苦しませるのは医者のエゴだと突き放す。一方、くるみは担当する膵頭部にガンが見つかったシングルマザーの患者から、娘の中学受験まで治療を待ってほしいと言われる。先延ばしにすればリスクが高まってしまうためなんとか説得しようとするが…というストーリーが展開。
若い頃将棋の王位戦で優勝するほどだった森山。
隆治は蒼、滝谷の力を借り森山と対局。負けてしまうが、転院する森山が落とした将棋の駒を拾った際、これまでコミュニケーションが取れなかった森山が感謝の笑顔を見せたことに涙する…。
このラストに「最後の森山さんの笑顔で泣いてしまった…それ見たら私も患者さんを笑顔にしたいなって改めて思うことが出来ました!」「森山さんの笑み、雨野の涙、そこにkonomamaがかぶさったところで、涙腺決壊でした」