仲間由紀恵&松村北斗、“女王×ワンコ”のバディ組む「屍活師」場面写真到着
さらに放送を目前に控えた今回、仲間さんと松村さんからコメントが到着。原因不明の死を遂げた遺体と会話し、解剖から得た情報により死んだときの姿が見えるという、天才的な能力を持つ“女王”桐山ユキを演じた仲間さんは「原作ファンの方にも楽しんでいただけるように、出来るだけ原作に近い桐山ユキを意識しました。一見冷徹にみえるユキが、過去のある出来事を背負いながらも解剖医の仕事に向き合い、残された遺族のために頑張っていく。ひたむきな強さを意識しながら、ユキという女王像をつくりあげました」と役作りをふり返り、「ユキがどのような方法で事件の真相に迫っていくのか、テンポの良い芝居とスリリングな展開を楽しんでいただければと思います」とコメント。
脳外科希望だったが、桐山のもとで学ぶ中で次第に法医学に惹かれていく“ワンコ”こと犬飼一を演じた松村さんは「犬飼一は、どこにでもいるような普通の若者なので、ずば抜けた存在のユキと、相棒やバディまではいかないですけど、凹凸を感じる2人の関係性が、この作品の面白さかと思います。ワンコの成長物語の側面もあって、師弟関係のユキから響くものや感じることがあり、成長していく姿が2時間のドラマに凝縮されています」