セカオワメンバーが『キャラクター』Fukase撮影現場を訪問「鳥肌が立ちました」
とふり返っている。
Saoriさんをはじめ、Nakajin、DJ LOVEが現場を訪問すると、3人に気づいたFukaseさんはすぐにメンバーの元へ。血だらけの特殊メイクを施した姿にSaoriさんは「凄いね!」と興奮気味。そして、挨拶にやってきた菅田さんに、Saoriさんが「(Fukaseは)いつも撮影が終わったら、こんなシーンを撮った、と報告があるんです」と明かす場面も。
さらに菅田さんに促され、演じる主人公・山城のアトリエのセットの中まで足を踏み入れた3人は、細かなセットの小道具や美術に感動していたという。
Fukaseさんが本作で演じているのは、山城と出会い、運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角。実際に現場でFukaseさんの芝居を見たSaoriさんは「殺人鬼の顔をしているFukaseを見ると、『あ、これからバンドが大変な状況になる顔だ』と本能的に思ってしまい、色んな意味で鳥肌が立ちました」と明かし、「『貴方ならきっと出来る』とは言ったものの、本当に役者の世界に飛び込んでいくFukaseの姿を見て感動していました。バンドがどんなに忙しくなっても朝から芝居の練習をし、役への理解を深めようとしていた所は、やると決めたら中途半端にしはしない、根っからの真面目さが出ていると思います。