くらし情報『“灯台守”ロバート・パティンソンは「バスター・キートン並みに体を張った」『ライトハウス』監督が明かす』

2021年6月22日 18:35

“灯台守”ロバート・パティンソンは「バスター・キートン並みに体を張った」『ライトハウス』監督が明かす

「バスター・キートン並みに体を張って表現する」とコメント。チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並ぶ“三大喜劇役者”であり、“史上最高のスタントマン”ともいわれる俳優名を挙げてその見事な“働きっぷり”を称える。

デフォーも「2人だけだと頼り合うしかない、一心同体だ」と語るが、その言葉とは裏腹に、外壁を塗るために灯台の高台から吊ったイーフレイムを、不注意で岩場の上に真っ逆さまに落下させてしまうという、笑えない喜劇のような展開も映し出されている。


その後、予定の日に迎えの船が来ないことが分かり、孤島で徐々に常軌を逸していく2人。パティンソンが「撮影が待ち遠しい場面があった」とふり返るように、過酷ながらも決して忘れられない現場であったことが明かされている。『ライトハウス』は7月9日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:
ライトハウス 2021年7月9日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
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