2021年7月6日 16:00
ユン・ヒョンミン、ギャップ萌えの完璧“御曹司”に「あいつがそいつだ」
「彼女はキレイだった」のファン・ジョンウムが、「誰とも結婚しない」「自分自身と生きる」と非婚主義を宣言する主人公ソ・ヒョンジュを演じるロマンティック・コメディ「あいつがそいつだ」。
本作で、ヒョンジュに猛烈なアプローチを仕掛ける若手社長ファン・ジウを演じているユン・ヒョンミンが、人気の御曹司キャラクターを演じるにあたってのギャップづくりを明かした。
ファン・ジウは、仕事ができて頭脳明晰。普段は感情を表に出さず無表情を貫くが、ヒョンジュといると笑顔がほころぶ。パーフェクトなジウは恋の相手にだけ優しい笑顔を見せたり、お酒が苦手ですぐ酔ってしまう弱い姿を見せたりと、魅力的なギャップを振りまいていく。
ユン・ヒョンミンは、「ジウは見た目クールで序盤のほうはミステリアス感を出すために、なるべく感情を表に出さないように意識していました。ジウに甘い一面もありますので、そのギャップを魅力的に感じられるように努力していました」と、ジウのギャップを最大限に引き出すことにこだわった様子。ドラマの展開と共にジウの変化も見どころの1つとなっている。
そんなユン・ヒョンミンとたくさんのラブラブシーンを演じたファン・ジョンウムは、最高な胸キュンシーンという質問に対して「ジウがパスタを作ると言いながら、ヒョンジュを家に誘ったところがありますが、そこの2人のキスするシーンが良かったなと思いました」