くらし情報『SNSの“闇”描く「箱庭のレミング」ほか、“攻め”の意欲作が勢揃い!ABEMA新作オリジナルドラマ』

2021年7月9日 18:00

SNSの“闇”描く「箱庭のレミング」ほか、“攻め”の意欲作が勢揃い!ABEMA新作オリジナルドラマ

Photo by cinemacafe.net

注目俳優が集結した学園ドラマで、ルッキズム(外見史上主義)を取り上げた“逆襲”ラブストーリー「ブラックシンデレラ」や、恋愛の先にあるセックスや性自認・性的指向など、17歳のリアルな心情を描いた青春恋愛物語「17.3 about a sex」といった、エンタメの中に斬新かつ重要なテーマを秘めたオリジナルドラマに定評のある「ABEMA」。

映画界の気鋭監督や人気俳優たちが参加し、SNSをきっかけにした社会問題をあぶり出したり、女性からの視点で性愛を描いたりと、7月もさらに“攻めた”作品が目白押しとなっている。

▼磯村勇斗がいざなう、オムニバスSNSスリラー「箱庭のレミング」

いまや多くの人が情報収集やコミュニティの場として利用し、日常の一部となっている“SNS”。本作は、そんなSNSの魅力(魔力?)に囚われた若者たちの“心の闇”や“恐怖”を、圧倒的緊張感で描き出すオムニバスSNSスリラー。

“いいね”を求める過剰な承認欲求、間違った正義感による“私刑”、ネットストーキングの恐怖など、SNSから生まれる若者の社会問題をテーマにした4部作で、各話主演に見上愛、岡山天音、須賀健太といった実力派若手俳優を迎え、ストーリーテラー兼第4話主演を作品ごとに別人のように変容する磯村勇斗が務める。

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