「シェフは名探偵」第8話、西島秀俊と山本耕史の共演に視聴者沸く…神尾佑“志村”ギャグ&ノリツッコミにも反応多数
それを聞いた三舟も「父にはわかったと伝えてください」と答える。
大輔がパン屋を開店することになり、三舟がメニュー考案を手伝うことになる。「パ・マル」にパンのサンプルを持ってきた店長の斎木(近藤笑菜)と副店長の中江(さとうほなみ)は店に出す商品のラインナップで対立。メロンパンやパン・オ・レを出すことを拒む中江だが、実は出店予定の場所の裏には昔ながらのパン屋があって、中江はそこの娘だった。
一方、「パ・マル」には大野和真(山本耕史)が来店。イタリア帰りの大野は中江が試作したプラリーヌ入りブリオッシュに目を留めるのだが、大野はイタリアで出会ったパン屋をやっている女性に恋をしたのだが、彼女は突然パン屋を閉店。別れ際にブリオッシュを渡し、そのまま行方知れずになったのだという…というのが今回のおはなし。
以前にも同じ苗字ということで志村けんのギャグを披露していた志村だが、今回も「ちょっとだけよ」など志村さんのギャグが登場。
さらに高築がプラリーヌをフラフープと聞き間違えると、「大きな輪っか…くねくね…くねくね…」と“ノリツッコミ”。視聴者からは「ボケやノリツッコミ多いドラマながら今回一段とネタの宝庫だった」