2021年8月2日 00:30
「TOKYO MER」5話、鈴木亮平“喜多見”の話術に絶賛、賀来賢人“音羽”には「究極のツンデレ」の声
レスキュー隊の千住幹生に要潤。喜多見の妹・涼香に佐藤栞里。東京都危機管理対策室室長の駒場卓に橋本さとしといった面々も出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
音羽が白金の後ろ盾で政界のドンと呼ばれる与党幹事長・天沼夕源(桂文珍)と乗ったエレベーターが火災により急停止する。エレベーターには涼香と妊婦も乗り合わせており、煙が充満し酸欠状態のエレベーターで妊婦の容態が急変する。出動したTOKYO MERには天沼の救出を優先するよう命令が下るが…というのが今回のストーリー。
ロープもちぎれ傾き煙が充満してるエレベーター内で手術を始める音羽だが、酸素が足りず意識が朦朧としていく。このままでは妊婦も涼香も、そして音羽も命が持たない。そんな状況でも一切協力しない天沼だったが、そこに到着した喜多見は笑顔で「天沼先生、協力してくれたら一躍ヒーローじゃないですか」と協力を求める。それを聞いた天沼はエレベーター内の防犯カメラで自分の様子が外部に映し出されていることに気付き、協力したほうが得策だと翻意する…。「人を使うのが上手い!!モノは言いようよなぁ」「喜多見チーフのせかた上手い 一躍ヒーローね」