川島なお美、ワケあり恋愛を一刀両断「頭と心と身体が一つになって本当の恋愛!」
「2人きりのときは優しいのに、仕事中はみんなの前で私を強く叱ったり、蹴ってきたり…。次に付き合った人が『暴力をふるわないなんて、なんて優しい人なんだろう!』と思ってしまったり」と告白すると、立花さんは「そういう“プレイ”じゃないですよね!?」と驚愕、川島さんと揃って「暴力反対!」と声を上げた。
さらに、男性からも「10代のときに付き合った彼女。(中山さん扮する)沓子のように小悪魔っぽい彼女、年に一度僕の前に現れるので僕はずっと忘れられない!」との告白。「もう一度彼女と付き合うという選択肢は?」と立花さんが投げかけても「僕は好きだけど彼女はきっとそうではないと思う」と自信なさげ。すると、川島さんが「わからないよ。25年後に何が起こるか!?」と映画に絡めて励ましの言葉を寄せた。
実は、本作が入籍前の独身最後の出演作となったという川島さん。
「とても思い出深い作品になりました。タイでのロケの現場では、ほとんど日本人キャストでしょう。そこに韓国スタッフで、ロケ地はタイ!3か国の文化が入り乱れる感じでした(笑)」と笑顔で撮影をふり返った。一方、立花さんは本作の感想を求められ、「私は5年間ひとりの男性を好きでいたんですが、彼とは『再会』の約束があったから、ずっと好きでいられたんです。