2021年8月11日 14:00
ウエンツ瑛士が小栗旬主演「日本沈没」で“ムードメーカー”役!英留学後、初のドラマ出演
ドラマ初主演作が2005年に放送した愛の劇場「正しい恋愛のススメ」で、日曜劇場への出演は2006年放送の「輪舞曲−ロンド−」以来、実に15年ぶりとなる。
また、主演の小栗さんとは「ごくせん」(2002年、NTV)で共演経験がある。今作での“日本未来推進会議”で小栗さんとどのような掛け合いを見せるのか、注目だ。ウエンツさんは「素晴らしいキャスト、スタッフさんの皆さんとお芝居を出来る喜びに満ち溢れています。歴史のある作品で気の抜けないシーンが続いていきますが、その中で、弱さが剥き出しになった時に起こる人間ドラマを楽しんでいただけるんじゃないか」と期待を寄せてコメント。
「1つの判断が命を左右する未曾有の危機においてのムードメーカーという役割は、役柄的にも僕自身も常に不安との闘いでした。しかし希望も絶望も全て人の中にある事を改めて学べる素晴らしい作品です」と今作に太鼓判を押している。日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」は10月、毎週日曜日21時~TBS系にて放送予定。
(text:cinemacafe.net)
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