くらし情報『「最初に憧れたのは、マイケル・ジャクソン」リル・バックから感謝動画&インタビュー到着』

2021年8月25日 13:00

「最初に憧れたのは、マイケル・ジャクソン」リル・バックから感謝動画&インタビュー到着

だからお気に入りの場面は他のダンサーのインタビューかな。もう一つは、子供たちを教えている場面。僕が経験してきたことを次の世代に伝えることは僕にとって大切なんです。

「最初に憧れたのは、マイケル・ジャクソン」リル・バックから感謝動画&インタビュー到着

――最初に憧れたダンサーは?

LB:最初に憧れたのは、やっぱりマイケル・ジャクソン。まだシカゴにいた頃だけど、姉とマイケルの映像を見ては真似ようと一生懸命でした。マイケルのダンスはまるで神業。手が届かないものだと思ってました。ところがメンフィスへ引っ越したら、僕と同じ年頃の子が「マイケル以上かも?」と思うほどのテクニックで踊ってたんです。
もう、びっくりです。「この重力に逆らっているようなダンスは何?!」って。それがメンフィスジューキンだったんです。

「最初に憧れたのは、マイケル・ジャクソン」リル・バックから感謝動画&インタビュー到着

――あなたのダンスのシグネチャーといえば、スニーカーのつま先立ちで踊る姿。スニーカーにどんなこだわりがありますか?

LB:まず、どんなサーフェス(表面)で踊るか。堅い木のフロアなのか、コンクリなのか、スタジオの床なのか。サーフェスによってシューズを選んでますね。僕はナイキを履いて踊ることが多いですが、踊りやすい靴底で、つま先で立って踊っていてもとても楽で、滑るようなムーヴがやりやすいんです。

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