くらし情報『『ブライズ・スピリット』“幽霊”なのに…クラシックな装いを見事に着こなす衣装集』

2021年9月3日 16:00

『ブライズ・スピリット』“幽霊”なのに…クラシックな装いを見事に着こなす衣装集

Photo by cinemacafe.net


英国発ラブシックストーリー『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』が、9月10日(金)より全国公開。この度、1930年代アンティークファッションを着こなす登場人物の中から、ファッションセンス抜群な“幽霊妻”の個性的な7つの装いが到着した。

ベストセラー小説家であるチャールズ(ダン・スティーヴンス)は初めての映画脚本執筆を前にスランプに陥り、ゴーストライターでもあった、亡くなったかつての妻エルヴィラ(レスリー・マン)を高名な霊媒師マダム・アルカティ(ジュディ・デンチ)に依頼して“呼び戻す”。あの世から蘇ったエルヴィラが魅せる、“幽霊的”クラシックな装いはあまりにも個性的。「幽霊はどこに着替えを置いているのか?」と突っ込みたくなる気持ちはさておき、特に個性的な7枚の場面写真からそのファッションの魅力を解剖する。

(1)7年前、落馬した乗馬スタイルで登場
エルヴィラは7年前、チャールズの反対を押し切り、悪天候の中行われた草競馬のレースに出場。そこで落馬したことが理由で亡くなっていたのだが、この世に蘇ったシーンでは乗馬スタイルで登場。自分が死んだことを知らない彼女は、競馬用のムチを華麗に操り、再婚をしていたチャールズの現在の妻ルースのショールを見つけて浮気を疑うのだ。

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