2021年9月7日 12:15
清野菜名のアクション炸裂!ゾンビと対決する1編ほか『DIVOC-12』上田監督チームの予告解禁
世界中に影響を与えている「COVID-19」をひっくり返したい、というテーマで始まったプロジェクト『DIVOC-12』から、松本穂香や小関裕太、清野菜名らが登場する“感触”というテーマで制作する上田慎一郎監督チームの予告映像が解禁となった。
12人の監督が紡ぐ、完全オリジナルストーリーからなる12本の作品から、今回解禁となったのは上田監督チーム4作分の予告映像。まず、上田監督の『ユメミの半生』は、「聞いてみる?わたしの半生」とユメミ(松本穂香)が閉館を待つ映画館に足を運んだ映画監督志望の少年・カケル(石川春翔)に話しかけると、ユメミのまるで映画のような壮絶な半生が語られる。
上田慎一郎監督『ユメミの半生』
白黒の映像からカラーに変わり、ユメミとユメミの初恋の人・テツオ(小関裕太)のロマンチックなラブシーンが描かれ、次第には地球の命運を賭けた壮絶な戦いが映し出されており、上田監督の映画愛が凝縮された究極のエンターテインメント作品に仕上がっている。また、ユメミとカケルが出会う映画館は池袋シネマ・ロサで撮影され、上田監督のミニシアター愛も作品の中で感じることができる。
続けて、ふくだみゆき監督作品『魔女のニーナ』。