2021年9月9日 16:00
「ハンドメイズ・テイル」エリザベス・モス、監督に初挑戦「素晴らしいキャストがいて、ラッキーでした」
脚本家やプロデューサー、そして素晴らしいキャストとクルーが一緒にトロントにいて、私をサポートしてくれています。彼らのその素晴らしい専門技術や優しさがなければ、私は何も出来ません。私はプレッシャーを糧にしていますが、その分たくさん助けてもらっているんです。
ウォーレン・リトルフィールド(W):ブルースと私は、リジーと、彼女が監督することについて、シーズン1の時に話し始めました。それから、文字通り彼女の肩にかかっているすべてのことや、私たちが何をしないといけないかを考えました。それで私たちは、待って、待って、待っていました。それからリジーが言ったんです「私は監督をする準備が出来ている」って。
彼女が監督したエピソード3がすごくうまくいったのを見て、リジーに追加のエピソードを託しました。
だから彼女は今年、(シーズン4の)10時間のうち3時間分を監督したんです。シーズンの30%をね。
E:2人は、ものすごく支援してくれました。もちろん関係者すべての人が。私はただ、数年、本当に素晴らしい監督たちと一緒に仕事をして学んだんです。そして、ある時点で自分が監督するかもしれないという意図を持って彼らを見ていたんです。