くらし情報『二宮和也、人間ドラマの名手・瀬々敬久監督と初タッグ!『収容所から来た遺書』主演』

2021年10月18日 11:19

二宮和也、人間ドラマの名手・瀬々敬久監督と初タッグ!『収容所から来た遺書』主演

二宮和也、人間ドラマの名手・瀬々敬久監督と初タッグ!『収容所から来た遺書』主演

そんな山本幡男を演じるのが、『母と暮せば』(2015年)で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、『検察側の罪人』(2018年)で若き検事を演じ、第43回報知映画賞助演男優賞や第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞、さらに太平洋戦争を題材に描かれたクリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』(2006年)で、家族のために生きて帰ることを固く誓い戦い続けた若き陸軍兵を確かな存在感で演じ、国内外に鮮烈な印象を残した二宮和也。

その高い演技力と豊かな表現力で俳優として絶対的な定評があることはもちろんのこと、アーティストとしても第一線を走り続け、多くの人々に希望を与え続けてきた二宮さんが、76年前に“生きることへの希望”を示した実在の人物に挑む。二宮さん自身、並々ならぬ覚悟を持って臨んでおり、小道具や衣装合わせの際にはより山本幡男に近づけるべく、試行錯誤を繰り返すこだわりを見せており、「“ただただ帰ることを想って、行ってきます”」と多くは語らずも、心血を注ぐ決意をコメント。
二宮和也、人間ドラマの名手・瀬々敬久監督と初タッグ!『収容所から来た遺書』主演
山本幡男さんご本人
そんな二宮さんの強い覚悟を受けてメガホンを取るのは、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『64-ロクヨン』『ヘヴンズ ストーリー』など国内外問わず数々の映画賞を受賞し、骨太な社会派ドラマから感動の恋愛物語まで、ジャンルを超えて卓越した演出力を発揮する人間ドラマの名手・瀬々敬久監督。

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