くらし情報『『エターナルズ』サルマ・ハエック、マーベルからのオファーに驚き!「メキシコ人女性がヒーローになるのは難しい」』

2021年10月18日 14:00

『エターナルズ』サルマ・ハエック、マーベルからのオファーに驚き!「メキシコ人女性がヒーローになるのは難しい」

Photo by cinemacafe.net


マーベル史上最大のスケールで描かれる最新作『エターナルズ』。本作で描かれるヒーローたち、“エターナルズ”はあらゆる地球の危機から人類を秘かに守り、文明の進化を陰で支えてきた10人の守護者。それぞれのメンバーが人智を超えた特殊能力を持つ最強のヒーローだが、そんなエターナルズにとって母親のような心の拠り所となるリーダー、“エイジャック”を演じているのは、メキシコ系女優のサルマ・ハエックだ。

豪華なコスチュームを着こなしエターナルズのリーダーを見事に演じているが、実はサルマは本作のオファーがあった際、“おばあちゃんのエキストラ”の役でオファーが来たのかと思っており、「マーベル映画にヒーローとして出演することは考えてもいなかった」と、その時の心境をふり返る。

サルマ・ハエックは、これまでアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『フリーダ』(2002)や『スパイキッズ 3-D:ゲームオーバー』(2003)などの人気作で活躍するほか、自身の映画プロダクション「Ventanarosa」を設立しプロデュース業もこなしている。14歳の娘との仲睦まじい写真や、飾らない自然体な写真を投稿しているサルマのインスタグラムは1890万人と多くのフォロワーを持っており、55歳の誕生日を迎えた際に投稿した写真には126万超えの“いいね”と、17,000件を超えるコメントが寄せられた。

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