くらし情報『【インタビュー】永野芽郁&田中圭、絶妙な距離感から生まれた“親子”の信頼関係』

2021年10月26日 07:45

【インタビュー】永野芽郁&田中圭、絶妙な距離感から生まれた“親子”の信頼関係

並々ならぬ思いで本作に臨んだ永野さん&田中さんに、たっぷりと話を聞いた。

永野さんが思う田中さんと役との共通点「私に向けてくれる優しさ、同じやわらかさがある」

【インタビュー】永野芽郁&田中圭、絶妙な距離感から生まれた“親子”の信頼関係

――『そして、バトンは渡された』は、第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこさんの同名ベストセラー小説の映画化です。原作または脚本を読んで、どのようなインスピレーションを受けましたか?

永野:原作は元々読んでいました。涙するシーンも感動もあって、すべて「温かい」という感情の中で動くものだな、すごく優しい本だな、と思ったんです。脚本になってもそこは失われずに描かれていたので、原作の良さを自分の中で持ちつつ挑めたらいいな、と思いながらやっていました。

田中:僕は、原作は読んでいないです。原作と脚本との違いはあまりわかっていないんですけど、脚本を読んだときに作りとして「本当によくできているな」と思いました。

――演じた役とご自身との共通点や、例えば永野さんから見て「田中さんのこういうところが森宮さんっぽい」というところなどはありましたか?

永野:私と優子との共通点は、割と何事もポジティブに捉えているところや、笑顔でいることを心がけようと思っているところ、ですかね。

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