2021年11月28日 00:15
「二月の勝者」7話 誕生会の柳楽優弥“黒木”に「鬼かわいい」の声、カチューシャハット姿の加藤シゲアキ“灰谷”も話題に
桜花ゼミナールの社長で黒木の個人塾のことも知る白柳徳道には岸部一徳といった俳優陣が共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
9月となり志望校選びをする保護者面談が始まる。そんななか石田王羅(横山歩)は自習室に来るものの遊んでばかりで、他の生徒に迷惑をかけ続けている。麻衣は王羅の母・三枝子(岩崎ひろみ)から、学童が3年で終わり祖母が面倒を見ていたが、一番面倒を見てくれる時間が長い塾に預けることにしたと、入塾の経緯を聞かされる。
ある日王羅に対し、成績が伸び悩み焦りを感じているRクラスの大内礼央(粟野咲莉)が怒りの声を上げるが、橘は勘違いして礼央を叱ってしまい、礼央の母が「塾を辞めようと思っている」との連絡が入る。黒木は橘の対応を非難するが…というのが7話の展開。
自分がクビになることを覚悟する橘だったが、王羅は桜花ゼミナールの上の階に作られる個人指導塾に移ることになり、橘は来年度から黒木の推薦でそこの校長になることが決定する…というラストだった。
前回、黒木から子どもたちの手書きによる誕生会の招待状をもらった灰谷。気になって仕方ない灰谷は「STARFISH」