2021年12月17日 00:15
「ドクターX」第7シリーズ最終回 野村萬斎“蜂須賀”の告白に「好感度爆上がり」の声、“すれ違いラスト”にも様々な反応が集まる
元外科部長・海老名敬に遠藤憲一。看護師の大間正子に今田美桜。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。
海外ではホワイトジャックと呼ばれ、東帝大学病院にやってきた興梠広に要潤。未知子が「師匠」と慕う神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。今シリーズでは院長代理として分院に追いやられた蛭間重勝に西田敏行といったキャストが出演した。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
自らのがんの手術を未知子に依頼する蜂須賀。執刀を頼まれた未知子は100%の成功を誓うが、その矢先、感染研究センターが蜂須賀自身の手で封鎖される。センターを見学した海外の感染症研究所所長が帰国直後、新型ウイルスに感染。病院内からも日本国内初の感染者が一人出た可能性が浮上し、蜂須賀は院内の人間に避難を促し自らを隔離する。そんななかでも未知子は蜂須賀のオペを翌日に実施しようとするが、蜂須賀は自分が感染していることを明かし手術を拒む…限界を迎え倒れた蜂須賀を未知子は手術室に運び、城之内や加地、原、海老名、さらに興梠も加わって蜂須賀の手術が行われる…というのが今回のストーリー。レギュラーメンバーに興梠も加わっての手術シーンに「蜂須賀先生の手術のシーンは鳥肌たった」