2022年1月5日 21:45
まっすぐで一途、時を超えて紡がれる…純愛ラブストーリー映画5選
また、物語の中核を担うラブソングは、miwaさんの描き下ろし。劇中では、2人が仲間と組むバンドの演奏も登場しており注目ポイントだ。
たった30日間の運命の恋『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(’16)
七月隆文の同名小説を、三木孝浩監督が映画化した『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。
京都の美大に通う南山高寿(福士蒼汰)は、電車の中で出会った福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか突然、涙してしまう。2人は意気投合し、すぐに交際をスタートさせたが、高寿はある日、愛美から大きな秘密を明かされる…。
お互いを思っているのにすれ違う、何度でも観たくなるラブロマンスとなっている。
10年後の自分から手紙が届いたら…『orange -オレンジ-』(’15)
高野苺の人気漫画「orange」の実写映画化。土屋太鳳、山崎賢人、竜星涼、桜田通ら人気俳優が出演し、「イマ」と「未来」をつなぐ、切ないほどにひたむきな青春純愛ストーリーを描く。
高校2年生の春、菜穂(土屋さん)