くらし情報『「恋せぬふたり」1話 「嬉しい」「肯定された気持ち」…共感の声相次ぐ、高橋一生の演技にも賞賛の声』

「恋せぬふたり」1話 「嬉しい」「肯定された気持ち」…共感の声相次ぐ、高橋一生の演技にも賞賛の声

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

咲子は会社の後輩が企画した「恋する〇〇」キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れる。なんでも恋愛に結び付ける上司と、自らに対し恋愛感情を抱く後輩に囲まれるなか、スーパーで野菜の陳列やポップを描いている店員、高橋から「いると思いますよ、恋しない人間」と言葉をかけられる。

咲子は実家を出て親友とのルームシェアを計画していたが、その親友が元カレとヨリを戻したことでドタキャンされ、計画は立ち消えに。心が折れそうになった咲子はネットで“恋愛”“しない”“わからない”“おかしい”といったワードを検索。すると「羽色キャベツのアロマ日記」というブログにたどり着き、そこから“アロマンティック・アセクシュアル”という言葉と出会う。

自分が他社に恋愛感情を抱かないアロマンティック・アセクシュアルでは?と思い始めた咲子は、その後高橋がブログを書いた羽色キャベツだと気づく…というのが1話の展開。


アロマンティック・アセクシュアルをテーマにしたことに「ハッキリそのワードが発せられた時ドキっとしたし嬉しいと自分は感じた」「ドラマから新しい事を教えてもらえるのは嬉しい」

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