2022年2月9日 16:00
ルーク、アソーカ、グローグー…「ボバ・フェット」場面写真到着
そんなルークの声を担当した須田さんは、再降臨したルークについて「またルークを演じられると思い聞いた時は素直に喜びました。今回はルークのシーンが多かったので、あぁこのシーン、この台詞、このキャラ、え?こうなるの??といち視聴者として観てしまっている自分もいましたが、その分収録時のプレッシャーはものすごく感じていました」とふり返り、今後のシリーズについては「『マンダロリアン』、『ボバ・フェット』に続いてエピソード6から7にかけてのルーク・スカイウォーカーをもっと描いてほしいのは個人的にあります」と期待を寄せる。
そして、さらにファンの胸を熱くさせるのは、ルークの父親アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として、アニメーション「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」に登場したアソーカ・タノとルークとの共演。
引き続きアソーカの声を務めた伊藤さんは「まさかまさか、マスターのことを懐かしみながらその息子と話す日が来るなんて…!!」と心境を明かし、「『クローン・ウォーズ』でクローンたちひとりひとりの生き方を見てからずっと思っていますが、ジェダイだけではなく、あの世界に生きるたくさんのキャラクターたちみんなの生き様にドラマを感じることができるところが、魅力の一つだと思います。