2022年2月25日 12:15
醍醐虎汰朗、実写映画初主演!黒羽麻璃央と“高校球児”に『野球部に花束を』秋公開
黒羽麻璃央
さらに、強面の野球部・原田監督には、映画やドラマでの怪演ぶり、バラエティ番組で見せるマニアックな一面が際立つ高嶋政宏が演じている。
監督・脚本は『荒川アンダー ザ ブリッジ』で林遣都、『虹色デイズ』では佐野玲於、中川大志、横浜流星ら若手俳優を抜擢し、ブレイクのきっかけを作ってきた飯塚健。原作をコメディ・エンターテイメント作品に仕上げた。
キャスト&監督&原作者からコメント到着
醍醐虎汰朗(黒田鉄平役)コメント
初めて実写映画の主演を務めることになり、楽しみな「ワクワク」と緊張で「ソワソワ」の感情を行ったり来たりしながら撮影初日を迎えました。高校野球部を題材にした作品ですが、野球は未経験だったのでまずは高校球児に近づきたくて、クランクインまで野球を1から教わりひたすら練習に励みました。また野球動画を観てイメージを膨らませていました。坊主にしたのは中学生以来だったので、何回鏡を見ても自分ではないみたいで、新鮮な気持ちで過ごしました。
飯塚健監督は、撮影中にお芝居のことだけではなく、映画について沢山ご指導くださり、役者として活動するうえで大切なことをたくさん学びました。
恩師のような存在でとても貴重で嬉しい出会いでした。