山本裕典、今年のホワイトデーは「つまんないですねぇ」
軽妙なトークとビシッとダークスーツを着こなしたイケメンの色気で満場の女性ファン約1,000人を喜ばせた。
同作は、親友の命を救うために、半分が人間で半分がバンパイアという、ハーフ・バンパイアになった高校生ダレン・シャンが、闇の世界で第2の人生を生きる姿を描くダーク・ファンタジー。ホワイトデーが近いとあって、司会者が14日に女性をこの映画に誘うなら何と言って誘う?と質問。山本さんは「何じゃそれ?」、「この映画に誘う?うーん…チッ」と妙に照れた様子で動揺しつつ「この映画、俺が吹き替えをしてるんだけど、一緒に観に行かない?」と答えて大汗。クリスは「僕の知っている山本裕典が出ているらしいんだけど、一緒に行かない?」と軽妙な受け答え。
さらにホワイトデー当日について突っ込まれると、山本さんは「今年は(チョコを)もらってない。ファンの方からはいただきましたがプライベートでは一切もらっていないし家族も遠くに住んでいるし…僕にとっては意味のない企画。つまんないですねぇ」と哀愁タップリ。
クリスは「アメリカにホワイトデーはないよ。バレンタインデーだけ。男性からでも女性からでもプレゼントする、特別な人と過ごす日です」