くらし情報『オスカー・アイザック、「ムーンナイト」のバイオレンスは「MCUが今までやってこなかったやり方」』

2022年3月26日 17:00

オスカー・アイザック、「ムーンナイト」のバイオレンスは「MCUが今までやってこなかったやり方」

Photo by cinemacafe.net


マーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「ムーンナイト」が3月30日(水)16時よりDisney+(ディズニー プラス)にて日米同時配信。主演のオスカー・アイザックは、劇中のバイオレンス要素について「ディズニープラスの限界を超えた」と明かしている。

本作の主人公スティーヴン・グラントは、国立博物館のギフトショップで働く、穏やかで平凡な男。彼は身に覚えのない “狂気に満ちた残酷”な記憶に怯える日々を過ごしていた。時折、頭の中に響く“もう一人の自分”の声...。コントロールできないその人格を受け入れたとき、暴力と残虐性に満ちた人格マーク・スペクターが現れるーー。


オスカー・アイザック、「ムーンナイト」のバイオレンスは「MCUが今までやってこなかったやり方」

『スター・ウォーズ』シリーズや『X-MEN:アポカリプス』などで知られるオスカーは、「バイオレンス要素について言うと、ものすごく強烈なドラマだと思う。『イカゲーム』みたいなものが見られるとは言わないけど(笑)、間違いなくディズニープラスの範囲でできる限界を押し広げているね」と語る。

「さらに、感情的にもとても激しく揺さぶられる作品だよ。心理的な苦痛や、ホラーみたいな要素も追求したいと思ったんだ。これらはMCUの作品が今までやってこなかったやり方だと思うよ」

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