2022年4月28日 17:30
NY地下鉄の廃トンネルで暮らす母娘の逃亡劇『きっと地上には満天の星』8月公開
セリーヌ監督自身が母ニッキーを演じ、娘リトル役には新星ザイラ・ファーマーを抜擢。セリーヌ&ローガンは現在、プロデューサーにM.ナイト・シャマランを迎え、長編2作目となるミステリー・ホラー『The Vanishings at Caddo Lake』を製作中で、いまアメリカで最も注目を集めているクリエイターだ。
星空を夢見る主人公の少女リトルをイメージした日本版メインビジュアルでは、「地下鉄の廃トンネルで育ったリトルは、まだ夜空を知らない――」というコピーとともに散りばめられた星空が印象的な一枚となっている。
また併せて解禁された場面写真では、母娘が寄り添う様子や暗い地下鉄内を歩くリトルの姿をとらえており、N.Y.の街の奥底で暮らす母娘の、心震える愛の物語の一端が垣間見えるものとなっている。
『きっと地上には満天の星』は8月5日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
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