2022年5月12日 16:45
『ゴーストバスターズ』監督親子の作品も! 藤井道人監督が審査員「BRANDED SHORTS 2022」ノミネート作品発表
コロナ禍を直接描くのではなく、コロナ禍でも変わらない人々の姿を描き、想像以上に長く続くコロナ禍の中で、人々に夢や希望を提供できるサービス・企業でありたいとするメッセージの発信が目立っていたという。
ノミネート作品には、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のジェイソン・ライトマン監督と、その父親で『ゴーストバスターズ』シリーズを手掛けてきたアイヴァン・ライトマン親子の共同監督が実現したAppleの『Holiday: Saving Simon』や、「BiSH」のアユニ・Dが出演したNECの『C’est LA VIE』などがラインアップ。ノミネート作品(ファイナリスト)は、本日より、オフィシャルパートナーとなっている「ABEMA」、および映画祭オンライン会場で順次配信され、6月13日(月)には赤坂インターシティにて上映も行われる。
『C’est LA VIE』
なお、「観光映像大賞」から、ファイナリスト5作品を発表、配信も開始。5月26日(木)からは、ファイナリストに選ばれた青森県弘前市、京都府福知山市、熊本県、長崎県宇久町、兵庫県洲本市・南あわじ市の各自治体・団体と、和歌山大学観光学部教授の木川剛志を招き、映画祭代表・別所哲也をモデレーターに実施するオンライントークイベント「観光映像で見えてくる、これからの観光プロモーション」