2022年5月12日 17:30
「スタジオドラゴンジャパン(仮)」設立へ!日本オリジナルwebtoon作品の映像化目指す
同時に、既にカテゴリーの代名詞となった、webtoon(スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式のデジタルコミック)を日本でもさらに強化していきますので、日本発のオリジナルwebtoon作品にもご期待ください。
CJENMドラマ日本事業総括のカン・チョルグ経営リーダーコメント
スタジオドラゴンジャパンは韓国と日本両国内の才能あるクリエイターが相互交流できる重要な拠点であり、競争力のあるコンテンツのグローバル進出ゲートウェイの役割を果たすでしょう。多様なグローバルOTTをはじめとする新しいチャンネルをターゲットとしたプレミアムドラマを制作する予定です。
2021年時点で日本は、約1,913億ドルと世界3位のコンテンツ市場規模を誇っている(※1)。一方で、日本のドラマ市場は地上波チャンネルが主導しており、グローバルOTT向けドラマ市場はさらなる開拓が見込める分野であることから、オリジナルIPの強固なエコシステム展開が今後市場に大きな影響をもたらすことが期待される。「LINEマンガ」と同じく“WEBTOON worldwide service”に所属する韓国の電子コミックサービス「NAVER WEBTOON」