2022年5月17日 07:30
「元彼の遺言状」6話 “柴田勝家”を演じる入野自由が話題に…大泉洋“篠田”の秘密に驚きの反応も
のもとに助けを求める連絡が入り、黒丑から連絡を受けて合流した麗子と篠田が、黒丑、木下とともに蘭丸がいるという教会の仮眠室へ駆けつけると、そこには刃物で刺され絶命したナンバー1ホスト・織田信長(土井一海)の姿が…というのが6話の物語。
事件の謎を調べるために麗子が話を聞くのが、入野さん演じるホストクラブ「戦国」のナンバー3ホスト、柴田勝家。「どうも!勝家っス!」と笑顔で名刺を渡し、同店のホストで以前麗子の世話になった武田信玄こと黒丑益也(望月歩)から「知ってること全部話せと言われた」という勝家は、客に本気だと思わせるために相手を生命保険の受取人にするというホストの“手練手管”があること、信長が客と別れ空席になっていた受取人を蘭丸にしていたことを麗子に教える…。
視聴者からは「元彼の遺言状 、 入野自由さんに似てる人が出てると思ったらまさかのご本人!」「入野自由に驚いた。脇役(ホスト仲間)なのに、やけに滑舌よく演技のうまい人いるなと思ってた」など、入野さんの出演に驚きの声が上がる。
結局事件は木下が蘭丸を使って信長を殺させた…という結末だった。事件が解決したのち、麗子は篠田に教会の懺悔室に入るよう促し、そこで麗子は篠田のことを調べたと告げ「栄治の大学のミステリー研究会には確かに篠田敬太郎というOBがいた。