「恋なんて、本気でやってどうするの?」第5話 響子の本心に「半端なく響いた」、純の行動にも注目集まる
一方、純が柊磨との恋に夢中になっている姿を見た響子は、アリサにだけ要に憧れて「サリュー」に通っていることを打ち明ける…というのが6話の展開。
響子の思いを知ったアリサは2人の距離を近づけるため、夫の敏彦(味方良介)が不在のときに料理の手伝いを口実にシェフの要を家に呼び、ホームパーティーを開いてはどうかと提案。敏彦の出張時を見計らってホームパーティーが開催されるのだが、そこに敏彦が帰ってきてしまう…。
その後サリューを訪れた純は、店の前で響子を出くわす。純は響子にアリサから要のことを聞いたと明かし、結婚してても誰かに憧れることはある。響子は自分に線引きできる大人だからと話したうえで「全然罪ないと思う」と自分の考えを伝えるが、響子は自分が単に要に憧れてたわけではないと告げ、「要さんが好き。要さんが欲しい」と自らの率直な思いを口にする…。
そんな響子に「要に対する想いを純に語るシーンが半端なく響いた」「響子ちゃんの本音というか気持ちを純ちゃんに伝えたところ涙でた」など共感の声が寄せられる一方で、「気持ちはわかるけど相手に迷惑かけるから順番は間違えちゃダメよー」といった声も。
一方、柊磨からの電話を無視していた純だが、帰宅すると自宅の前で待つ柊磨の姿が。