『NINE』を彩る7人の魅惑の女たち あなたに最も近いのは? ランキング大発表!
ほかには「プライドは高いけれど寂しがりやなところ」(30代・女性)とクラウディアの微妙な内面に踏み込んだ答えも。
ちなみに4位から7位は以下の通り。4位はペネロペ・クルス演じる愛人のカルラ。「“愛人”だけに、一番愛されるため努力を必要とする」(20代・女性)、「待ち続ける」(30代・女性)と愛されたいと願いつつも“待ち”の姿勢の彼女に類似点を見出した人が多かったよう。5位は大御所、ソフィア・ローレン演じるグイドのママ。特に、実際に子供を持つ女性から多くの票が集まった模様。
6位はグイドを誘うジャーナリストのステファニー。ケイト・ハドソンが演じているこちらの役に対し「しっかりしているようで実は愛を求めている」(20代・女性)など、仕事とプライベート面でのギャップを共通点に挙げる女性が多く見られた。
そして第7位は歌姫ファーギー演じるセクシーな娼婦、サラギーナ。9歳のグイドに“愛について”教えてくれた存在だが、たしかにこのキャラクターに対し「自分に近い」と感じる人は多くないだろう。とはいえアンケートを見てみると「その人が本来持っているものを引き出すのが上手なタイプなので」(30代・女性)、「実は、一番不器用な女性なのでは?と思えるので」