宮崎あおいの言葉にアジカンのゴッチ感激! 「録音して着ボイスにしたかった…」
と、劇中で同曲を歌う宮崎さんは初対面。「本当に素晴らしい曲だったので、私が歌うことで壊しちゃったらどうしよう…と思い、恥ずかしくないように歌わないと!と思いました。ラストのシーンは種田のことを想いながら、いない種田に想いが届くように歌ってました」という宮崎さんの褒め言葉を聞いて、アジカンのボーカルを務める後藤正文は「嬉しいの一言です。録音すれば良かったです。着ボイスにしたかった…」とやや緊張気味(?)ながらも喜びをコメント。「自分が作った歌を誰かが歌うというのは恥ずかしい気もしますが、素晴らしいシーンで歌ってもらえるというのはスゴイことだなと思いました」と感動を語った。
そして、“卒業”に因んで、各々に「卒業」や「新しい一歩」についてエピソードを披露。宮崎さんは「昨年24歳になり、いままで悩むことがなかった私がお芝居について悩むようになりました。
でも、それだけ好きということだと思います。つい最近のことだと、ウクレレを始めました!ちょっと上達して、歌って弾けるようになりたいと思います」と新しい趣味を明かしてくれた。
対して男性陣は、まず高良さんは高校の卒業式について、「熊本の高校に通っていて、CMの仕事が決まったのですが、卒業式に出たくて仕事を断りました。