くらし情報『「競争の番人」第4話 大倉孝二“風見”のセリフ途中で画面が真っ暗に…“カット演出”が話題に』

2022年8月1日 23:00

「競争の番人」第4話 大倉孝二“風見”のセリフ途中で画面が真っ暗に…“カット演出”が話題に

Photo by cinemacafe.net


坂口健太郎&杏W主演「競争の番人」第4話が8月1日放送。大倉孝二演じる風見のセリフの途中でいきなり画面が真っ暗に…この演出が話題になる一方、自分が取り逃がした相手につい熱くなってしまう白熊には「刑事への未練が残りすぎ」といった指摘も送られている。

これまでドラマとして描かれることがなかった、独占禁止法の違反行為を取り締まる公正取引委員会を舞台にした本作。公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”審査官の天才、小勝負勉役で坂口さんが。犯人と取り逃がしたことで公取委への異動を命じられた元刑事で第六審査新人職員の白熊楓役で杏さんがそれぞれ出演、W主演を務めている。


「競争の番人」第4話 大倉孝二“風見”のセリフ途中で画面が真っ暗に…“カット演出”が話題に

共演には第六審査主査で人心掌握術に長ける桃園千代子役に小池栄子。部下に翻弄される第六審査キャップの風見慎一役に大倉さん。育ちの良いお坊ちゃんな審査官・六角洸介役に加藤清史郎。第六審査を新たに立ち上げた第六審査長の本庄聡子役に寺島しのぶ。

小勝負とは東大時代の同期で公取委に出向している検察官の緑川瑛子役に大西礼芳。小勝負と因縁がある様子の国土交通省事務次官・藤堂清正役に小日向文世といったキャスト。

※以下ネタバレを含む表現があります。

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