2022年11月17日 07:00
「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話 桜井ユキ“桃井”に「だいぶショック」などの反応多数、一方エイジに「辛さが増した」と寄り添う声も
山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」。その第7話が11月16日放送。SNSには桜井ユキ演じる桃井に「正義の人だと信じてたのでだいぶショック」など様々な反応が寄せられている。
本作は講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された人気同名原作をドラマ化した作品。実の父が社会に衝撃を与えた連続殺人事件犯“LL”だとされ、殺人犯の息子として過酷な幼少期を送るなかで二重人格者となった浦島エイジを山田さんが演じる。
山田さんのほか、半グレに騙されデートクラブで働かされていたナミに川栄李奈。エイジにLLの後を継ぐことを求める雪村京花に門脇麦。エイジの実の父親で連続殺人犯とされている八野衣真に早乙女太一。
八野衣が連続殺人犯であることに疑念を抱き続けてきた桃井薫に桜井ユキ。桃井の上司・猿渡敬三に高嶋政宏といった俳優陣が出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
“B一エイジ”に桃井は3日の間に父親の無罪を証明してみせろと言われる。15年前の4月20日午後5時頃、警察は匿名の通報から八野衣の潜伏場所を突き止めた。だがその6時間前の午前11時頃、ある老婦人から八野衣らしき男を見かけたという通報がすでにあったという。