2022年11月18日 14:15
「自転車屋さんの高橋くん」3話 鈴木伸之“遼平”、これまでにない笑顔に「眩しすぎて溶ける」「笑顔に心掴まれる」などの声上がる
朋子に好意を抱いている様子で、前回朋子と映画を観に行くが、あまりに鑑賞マナーがひどく朋子に避けられている山本耕起に瀬口黎弥(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。朋子に自分の価値観を押し付けてくる母の聡子に濱田マリといった顔ぶれ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
泥酔したパン子は遼平の家で目が覚める。その際パン子は遼平にひざまくらされており、パン子は激しく動揺する。実家に帰っていたことを話すパン子に、遼平は「実家で何かあったのか」と問いかける。いつも通りだったと答えるパン子だが、遼平は「居場所がないのがいつも通りか」と指摘。
実は泥酔したパン子は実家に居場所がないと口にしていた。
母から「誰からも愛されるいい子でいなさい」と言われ、“いい子でいようと思うほど、自分の気持ちが言えなくなった”と告白するパン子に、遼平は自分はパン子と逆に思ったことしか言えないし、やりたくないことはできないと話し、他人を気遣えるパン子が偉いと思うと語る。自分と食事に行ったのも嫌々だったのかと聞く遼平に、パン子は遼平と映画を観たり食事に行ったりしたいと返答。すると遼平は静かにパン子にキスする…というのが今回のおはなし。