2022年12月20日 12:45
藤原さくら&Charaらの楽曲をドラマ化、初海外ロケも話題の「ドラ恋」最新作
(みゆ×しょうへい)
彼氏を追いかけてN.Y.へ来たみゆ(吉本実憂)は、ダイナーへやってきたが、彼氏にそっけない態度をされ落ち込んでしまう。そんな姿を見た店員・しょうへい(小野翔平)も失恋していたため気にかけていたが、危惧していた通り、みゆは失恋してしまう。そしてダイナーで飲み明かし、惹かれあった2人は、カウンター越しに濃厚なキスをする――。
第3話は、圧倒的な説得力を持って迫るアルトヴォイスとピアノの旋律、本質的な音楽性の高さが高い評価を受けるヒグチアイの「ネオンライトに呼ばれて」。みゆとしょうへいが念願の初主演となった本作は、失恋した同士、お互いの気持ちを分かち合うような熱いキスが繰り広げられ「最高すぎた…」「素敵すぎて、引き込まれた…!」「主題歌とキスシーンがマッチしててやばい」と濃厚なキスシーンに大興奮のコメントが寄せられた。これまでキスシーンを演じても気持ちを制御してしまうと明かしていたみゆは、撮影前に「ネオンライトに呼ばれて」を聴き、「“偽物から本物に”みたいな歌詞がすごい好きだった」と話していた。
アーティストの楽曲と、主人公の男女がN.Y.で織りなす恋愛模様が美しく交わり、どのドラマも視聴者から反響を集めている今シーズン。