(Photo:cinemacafe.net)
お笑いコンビ、Wコロン(木曽さんちゅう&ねづっち)が5月25日(火)、都内スタジオで、声優に初挑戦する海外ドラマ「THE MENTALIST メンタリストの操作ファイル」日本語吹き替え版のアフレコ収録に参加。得意の謎かけ漫才で沢尻エリカ、玉置浩二をネタにした。
同ドラマは、主人公のCBI(カリフォルニア州捜査局)の捜査コンサルタント(サイモン・ベイカー)が、鋭い観察眼を駆使して難事件を解決していく姿を描く、現代版「刑事コロンボ」の呼び声高いミステリー。Wコロンの2人は謎解きつながりで声優のオファーをうけたもの。シーズン1の最終話のゲスト声優で、ねづっちが同エピソードの被害者の双子の兄役、木曽さんちゅうは証拠品を売った店の店主役。
最初は同ドラマに引っ掛けたお題で「謎解きとかけて、名を変えると解きます」(ねづっち)、「その心は」(木曽)、「どちらもカイメイです」などと披露してみたが、スタジオ内にいた関係者と取材陣は静まりかえったまま。リポーターから「沢尻エリカさんで」とリクエストされ、ねづっちは「最近、沢尻さんばっかりやってますよ」と一瞬、躊躇したが、木曽さんちゅうから「まあ初心で」