くらし情報『堕姫&妓夫太郎の感情揺さぶる物語が話題『鬼滅の刃』』

2023年2月11日 13:00

堕姫&妓夫太郎の感情揺さぶる物語が話題『鬼滅の刃』

Photo by cinemacafe.net


4月に「刀鍛冶の里編」の放送を控えている「鬼滅の刃」シリーズの新たな挑戦『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が上映中。中でも、「遊郭編」で描かれる“兄妹の鬼”堕姫と妓夫太郎の共闘に注目が集まっている。

主人公・炭治郎ら人間を襲う鬼と戦う鬼殺隊だけではなく、彼らと対峙する“鬼の物語”も見どころの一つとなっている本作。鬼たちは、鬼の始祖である鬼舞辻無慘から血を分け与えられることで鬼となり、人間の何倍もの力を得て、超人的な能力を手にし、日光、そして首を斬られる以外では死なない、不死身の体を手に入れることができる。

そんな元々は人間であった彼らは、選ぶ道が違ったことから鬼となってしまったが、その過去には家族、兄弟との悲しい物語が隠されていることも。

TVアニメ第1期「竈門炭治郎 立志編」では、響凱と累という印象的なキャラクターが登場した。

響凱(cv.諏訪部順一)
「鼓屋敷」の主である鬼・響凱は、体に埋め込まれた鼓を打つことで、屋敷の部屋を回転させ、相手に斬撃を加えることができる。

人間だったころは文筆家であったが、周囲からは全く評価されず、ひどい言葉も浴びせられ、原稿を踏みつけられたことで怒りが爆発し虐殺してしまう。

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