くらし情報『堕姫&妓夫太郎の感情揺さぶる物語が話題『鬼滅の刃』』

2023年2月11日 13:00

堕姫&妓夫太郎の感情揺さぶる物語が話題『鬼滅の刃』

炭治郎は激闘の末、鬼を倒すが、原稿を一切踏みつけることなく、最後は“響凱の血鬼術はすごかった”と称し、自分が認められた嬉しさに響凱は涙を流しながら死んでいく。

累(cv.内山昂輝)
鬼の最高位である十二鬼月の下弦の伍・累は、蜘蛛の少年鬼。那田蜘蛛山を縄張りとし、人や刀をも切り刻んでしまう蜘蛛の糸を駆使して、何人もの鬼殺隊を殺めてきた。

炭治郎らも苦戦するが、戦う中で明らかになったのは、累が適当な鬼を求めては家族と称する群れを作り、恐怖や暴力で言う通りになるように支配していたこと。

元は病弱な人間だったが、そこに鬼舞辻無慘がつけこんだことで鬼となる道を選び、人間を食らう息子の姿を目撃し、殺そうとした両親を惨殺してしまう。累は、鬼になってから人間時代の記憶がほぼなかったが、のちに「一緒に死んでやる」「丈夫な体に産んでやれなくてごめんね」と、両親が累に抱く愛情がとても大きなものだったと思い出す。それ以来、累は家族の絆を欲するように。しかし炭治郎は、一切、愛情のない歪んだ家族の形を真向から否定し、柱である富岡義勇の力も借り、累の首を斬って倒す。


そして今回上映中の「ワールドツアー上映」

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