くらし情報『「リエゾン」5話 山崎育三郎“佐山”の言葉に「少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかも」と共感の声』

2023年2月18日 10:00

「リエゾン」5話 山崎育三郎“佐山”の言葉に「少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかも」と共感の声

が、脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)の面倒をひとりで見ていて、それからもともと良かった成績が落ち受験に失敗してしまったと聞く。ヘルパーが毎日来ており茜自身もしっかりした子のため、教師たちはあまり気に留めてなかったが向山は茜との面談を申し出る。しかしいざ面談をしても、茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、特に困っていることはないと言ってそそくさと切り上げてしまう。

しかし介護の負担でどんどん追い詰められた茜は限界を迎えることに。足立家を訪問した向山が倒れた茜を助け「さやま・こどもクリニック」に連れてくる。実は向山自身もかつてヤングケアラーだった…というのが今回の物語。

「リエゾン」5話 山崎育三郎“佐山”の言葉に「少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかも」と共感の声

茜を助けるため奮闘した自身の行動を「少しお節介だったかもしれません」と語る向山に、佐山は向山がお節介にならなければ茜の件は埋もれていたと指摘。「気づいているのに気づかないふりをしている。
そんな大人が多すぎます」と続ける…。

このやり取りを見ていた視聴者からは「気づいているのに気づかないフリをする大人が多すぎる」という佐山先生の言葉が強烈に胸に刺さる」「ヤングケアラー、周りの大人の少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかもしれない」

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