くらし情報『9.11後の実話を映画化『ワース 命の値段』監督インタビュー&本編映像解禁』

2023年2月24日 17:30

9.11後の実話を映画化『ワース 命の値段』監督インタビュー&本編映像解禁

Photo by cinemacafe.net


アカデミー賞作品賞受賞『スポットライト 世紀のスクープ』製作陣とマイケル・キートンが組んだ実話の映画化『ワース 命の値段』より、メガホンをとったサラ・コランジェロ監督のインタビューが到着。さらにアカデミーノミニー俳優の演技合戦を収めた本編映像が解禁された。

9.11同時多発テロ後、約7,000人もの被害者と遺族に補償金を分配するプロジェクトに任命された弁護士ケネス・ファインバーグをマイケル・キートンが演じ、究極の難題「“命の値段”をどうやって算出するのか?」と向き合った人々の知られざる実話を描く本作。

ニューヨークを拠点に活動するサラ・コランジェロ監督は、大学の卒業制作『リトル・アクシデント』が2010年のサンダンス映画祭で公開され、シアトル国際映画祭審査員賞受賞など多数の賞に輝き、インディペンデント映画の新たな顔として注目を集めるように。

この短編映画から着想を得た長編デビュー作『リトル・アクシデント―闇に埋もれた真実―』(14)はエリザベス・バンクス、クロエ・セヴィニーが出演、インディペンデント・スピリット賞の最優秀脚本賞にノミネート。さらに『キンダーガーテン・ティーチャー』(18)

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