2023年3月1日 06:45
「大奥」第8話、冨永愛“吉宗”に「チーム吉宗で問題解決に当たる様は痛快」「政策ドラマも面白い」などの反応
ご注意ください。
時は8代、徳川吉宗の時代。吉宗は久通から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。同時に吉宗が読んでいた「没日録」の続きが紛失する。なくなったのは吉宗はここ数年の記録のみで、そこには大奥の誰かが知られたくない内容が記されていたのでは?と考える吉宗は、村瀬の死と没日録の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。そして杉下に藤波の監視を命じる。
一方、吉宗は幕府の財政再建、経済政策に注力しようとする。そんな吉宗に久通は会って欲しい人間がいると進言。
吉宗は大岡と会うことに。「米の値段が安く、物の値段が上がっている」と話し、価格調整を計りたいとする吉宗に、大岡は幕府が米を買い上げ、値段が上がれば売りに出すことを提案する…というのが今回のストーリー。
吉宗、久通、大岡らが様々な政策を打ち出していく姿に「チーム吉宗で問題解決に当たる様は痛快だった」「恋愛ではなく政策ドラマも面白い」「色恋な大奥から離れて政策な中身もおもしろい」といった声が上がる。また吉宗は赤面疱瘡を治す薬を探すため、水野を大奥に呼び戻す。その際、女装して大奥に現れる水野に「裕翔くん再登場の最初はまさかの女装でびっくりした!!」