くらし情報『北野武監督『首』5分間のスタンディングオベーションに、西島秀俊も「感動しています」』

2023年5月24日 13:45

北野武監督『首』5分間のスタンディングオベーションに、西島秀俊も「感動しています」

Photo by cinemacafe.net


北野武監督最新作『首』が第76回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミアされ、北野監督と西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋が5月23日(現地時間)にフォトコール、レッドカーペットアライバル、そして公式上映へ参加。上映後は5分間のスタンディングオベーションが巻き起こった。

公式イベントの前日、5月22日にはカンヌにあるラ・スイート サンドラ&コーで、北野監督を筆頭に6人揃ってメディアの前へ登場。そこで北野監督は「映画人にとって、カンヌ映画祭は、ステータス。ここに来られただけでも光栄」と喜びを見せた。


北野武監督『首』5分間のスタンディングオベーションに、西島秀俊も「感動しています」

明智光秀役の西島さんは「20年前に『Dolls』で、北野監督にヴェネチア国際映画祭に連れて行って頂いて、今回は初めてのカンヌ映画祭に連れて来て頂いた。映画の祭典として大きなイベントだと改めて感じましたし、大きな経験として学んで帰りたい」と、初めてのカンヌへの期待をコメント。

織田信長役の加瀬さんは「最初に来た時の印象と今回は随分違って、より盛り上がりを感じている。北野監督の新作で、皆で来られて嬉しい」と歓喜、「僕は初めてのカンヌ」という百姓・難波茂助役の獅童さんは現地の雰囲気を伝えながら「これから上映会もあり非常に楽しみ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.