くらし情報『「日曜の夜ぐらいは...」5話 生見愛瑠“若葉”、退職のあいさつに「スカッとした」の声殺到』

2023年5月29日 11:35

「日曜の夜ぐらいは...」5話 生見愛瑠“若葉”、退職のあいさつに「スカッとした」の声殺到

Photo by cinemacafe.net


孤独な3人の女性の友情を描く「日曜の夜ぐらいは...」の第5話が5月28日放送。ちくわぶ工場を辞める際の若葉のセリフに「最高だった」の声が殺到するとともに、翔子を心配したサチの行動には「尊過ぎて泣く」といった感想も送られている。

高校時代に母親が車イス生活になり、世話のため高校も辞め、ファミレスでバイトしながら生きてきた岸田サチに清野菜名。家族と縁を切るようにタクシー運転手で生計を立ててきた野田翔子に岸井ゆきの。勤務先のちくわぶ工場でいじめを受けている樋口若葉に生見愛瑠。サチ、翔子、若葉が親しくなるきっかけを作った市川みねに岡山天音。カフェの立ち上げに協力するカフェ・プロデューサーの住田賢太に川村壱馬。ラジオが趣味なサチの母・岸田邦子に和久井映見。
若葉の祖母で同じ工場で働く樋口富士子に宮本信子といったキャストが出演。

「日曜の夜ぐらいは...」5話 生見愛瑠“若葉”、退職のあいさつに「スカッとした」の声殺到

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

5話では、3人でカフェを開くという共通の夢ができたサチは毎日を生き生きと送り始め、ファミレスでのバイト中もメニューを気にして見るように。翔子もタクシー運転手の利点を活かしおしゃれなカフェ情報を収集するなど、日々がウキウキとした気持ちに彩られていくのだが、周囲にカフェなどない田舎で、家とちくわぶ工場との往復を繰り返す若葉は取り残されたような気分になり、上京することを決意。

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