2023年6月13日 07:45
「合理的にあり得ない」9話、涼子に送信された謎動画の男に「考えれば考えるほど貴山さん」の声、謎の数字“3776”も話題に
顧問弁護士だった涼子をクビにした因縁の相手・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘で名門女子大に通うが、父への反抗心から上水流エージェンシーで働く諫間久実に白石聖といった面々が出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回、涼子は10歳の息子の親権を取り戻したいという澤本香奈江(入山法子)の依頼を受ける。息子の直人は5年前に離婚した元夫で整形外科医の安生健吾(高橋光臣)と暮らしており、香奈江には離婚前から女性の影があったといい、調べ始めた涼子たちは健吾の直人に対する態度に教育虐待では、と憤りを感じる。しかし調査を進めると香奈江がホストの男と親しくしていることが判明する…というストーリーが展開。
案件は解決するのだが、貴山(松下洸平)の前にかつての仲間・氷川(阿部亮平)が現れる。
彼を拒絶する貴山に対し氷川は「お前のやった過去は一生消せない」と告げる。そして涼子のスマホには動画が送信されてくる。そこには白衣の男から“3776という数字を聞くと、抑えられない怒りの感情が沸きあがってくる”と催眠術をかけられる涼子の姿が…。
視聴者からは「催眠かけてる人ってもしかして松下さんかな?」