2023年7月12日 04:00
山崎貴監督が手掛ける『ゴジラ-1.0』戦後日本をマイナスに叩き落す初映像解禁
ゴジラ生誕70周年を迎える2024年を前に、日本で製作された実写版ゴジラ30作品目となる最新作『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン)が11月3日(金・祝)、“ゴジラの日”に公開決定。ティザービジュアル、特報映像が解禁された。
舞台は戦後。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラが、この国を負(マイナス)に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?どうやって?立ち向かうのか――。
監督・脚本・VFXをつとめるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。自身が監督した『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせ、映像監督を務めた西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」ではゲスト満足度97%を得るなど、ゴジラとゆかりのある山崎監督が“令和”で最初のゴジラ映画を手掛ける。
山崎貴
そのタイトルは『ゴジラ-1.0』。解禁されたティザービジュアルには初解禁となる本作のゴジラが写り込み、荒々しくも神々しい姿を見せている。本ビジュアルにも「戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。」という言葉が添えられた。