八木莉可子、シンガー役初挑戦「パリピ孔明」森山未來&菅原小春&宮世琉弥&関口メンディーと出演決定
菅原さんといえば、世界的ダンサーとして知られ、振付師としても活躍。2019年に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や2021年放送のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で存在感を放ち、注目を集めたが、民放ドラマに出演するのは本作が初めて。
「民放ドラマに出るのは初めてだったので、不安はありましたが、監督やプロデューサーさんたちとお話をして、スタッフさんたちの熱いパッションを感じて、これは面白いことになりそうだな」と出演を決めた菅原さん。「もともと歌うのは大好きですし、実際にドラマの世界で歌ってみると、楽しみながら撮影できた」と明かしている。
宮世琉弥:全身全霊でラッパー役に初挑戦
宮世さんが演じるのは、MCバトル選手権3連覇で“無敵のフリースタイラー”という異名を持つ若き天才ラッパー・KABE太人。プレッシャーに弱く、MCバトルで急性胃潰瘍になり倒れてしまう。それ以来、ラップ界から身を引き、表舞台には立たなくなってしまう、役どころ。
月9ドラマ「ナイト・ドクター」「君の花になる」、スペシャルドラマ「イチケイのカラス スペシャル」など数々の話題作に出演する宮世さんは、アーティストとしても活躍しており、本作でどんなラップパフォーマンスを披露してくれるのか要注目。