映像業界向けのビジネスメディア「Branc(ブラン)」にて、「日本実写作品のグローバル展望」をテーマにオフラインイベントが開催される。
Branc(ブラン)が運営するオフラインイベント「Dialogue for Brand New Creativity」は映像業界人をゲストに迎え、これからの業界ビジネスについて対話を深めるイベント。第2回となる今回は、『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイク版制作を率いたふたりのプロデューサーをゲストに迎え、「日本実写作品のグローバル展望」をテーマに、映像ビジネスのグローバル展開について広く対話をしていく。
今回のイベントのゲストは、制作プロダクションROBOTで『見えない目撃者』や『最後まで行く』などの日韓リメイクをはじめ数多くの作品をプロデュースしてきた小出真佐樹氏、TBSテレビで『糸』や『ラーゲリより愛を込めて』のプロデュースほか、現在は諸外国との共同製作企画の準備を進める辻本珠子氏。進行は、物書きのSYOが務める。
イベント後には軽食・ドリンクを交えた懇親会の実施も予定。映画プロデューサーの仕事や、海外と連携したコンテンツづくりに関心のある方必見のイベントとなっている。