2023年8月25日 14:00
リュ・スンリョン×ヨム・ジョンア、ミュージカル映画のような魅力も『人生は、美しい』予告編&場面写真
現在兵役のため芸能活動を一時休止中の彼にとって、本作は実質スクリーンデビュー作となる。
![リュ・スンリョン×ヨム・ジョンア、ミュージカル映画のような魅力も『人生は、美しい』予告編&場面写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FCinemacafe%252F2023%252FCinemacafe_87099%252FCinemacafe_87099_09ce2e5be10520322694_3.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
若き日のセヨン役に「ホント無理だから」のパク・セワン、若き日のセヨンの親友・ヒョンジョン役に「影美女」のシム・ダルギなどフレッシュかつ個性的なキャスト陣が揃った。
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解禁された予告編では、突然自分の命が残り2か月と宣告された専業主婦のセヨンが、夫ジンボンに向かって「この人を捜して」と写真を見せ、「最期に初恋の人に遭いたいの」と強引に頼み込む場面から、夫婦の旅へと向かう。
「あなたが初恋なわけないでしょ」と言い放ち、初恋の人ジョンウ(オン・ソンウ)との2ショット写真を嬉々とみせるセヨンに「俺と30年も一緒にいるのに」とイライラするジンボン。
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木浦から釜山、清州から小さな島・甫吉島へ、名前と年齢しか分からない初恋の人を捜す韓国横断の旅は、いつしか若き2人のドラマチックな出会いや「君なしで生きていけない」という熱いプロポーズなど夫婦の軌跡をたどる旅へと変わっていく。そして「一緒にいてくれて、ありがとう」というセヨンの言葉が静かに胸に迫る。
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また、本作は韓国で愛される1970年~2010年代の名曲が物語を彩るミュージカル映画としての魅力も十分。